3月 2, 2010

外為の市況動向指標

Posted in FX @ 8:44 pm by fx4trade

東京マーケットでは報道安を背景に日経平均が相当高となったことを受けてポンド/円は108.50円近辺まで平均したものの、本邦輸出会社やオプション絡みの防戦売りが引き続き厚く、上値が重い状況となった。

しかし、日本の市況動向指標の一致CI指標が悪化し、内閣府が市況判断を「悪化を示している」に下方訂正したことが海外勢に材料視され円売りが弱まったことを背景に、前回高値で抵抗となっていた108.60円近辺を突破した。

このタイミングで発表された米当局系不動産ファイナンス機関のフレディマックの決算がマーケット予測を下回ったことを受けて一時108.45円近辺まで下押ししたものの、影響は限定的となりポンドロングの勢いは途切れず109円台まで平均。

その後、欧米報道先物が報道在庫の急増を受けて117ポンド台まで暴落し、欧米DOWが一時前日比70ポンド高まで平均すると、ポンド/円も109.85円近辺まで堅実した。
スイスフラン/ポンドは独製造業受注指標が相当に悪化したことや、報道安が進んだことを背景に1.5400近辺まで下降。
一方、スイスフラン/円は日本の市況後退不安が弱まったことに加えて、報道安や欧米株の堅実変遷を受けて危険許容度が高まったことを背景に、169.30円近辺まで平均した。

株安連鎖不安を背景に、カナダ/円は112.75円近辺まで下降したものの、日経平均が一時前日比250円安まで下げた後、下げ幅を削減したことから、カナダ/円も113.30円近辺まで復旧。
NZマーケットでは、NZ中央銀行が過去最大となる約57兆円の大量元手を供給したことを受けて、NZ株やGLOBEXのUS株先物が上昇したことを背景に、円売りが優勢となり、カナダ/円は113.50円近辺、スイスフラン/円も163.60円近辺まで上昇。

米不動産信用件数は118.7万件と予測の117.6万件を上回り、不動産信用許可件数は115.2万件と予測の115.0万件を若干上回ったものの、14年振りの低水準にとどまった。

スイスフラン/カナダは、クリスマス休暇を控えて、動意が乏しくなり、1.4400を挟んでの小幅なレンジ取引となった。

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